【Suno AI × レゲエポップ】色褪せない島の記憶を旅するアルバム『Turquoise Memories』をリリースしました

目次

はじめに

Suno AIを使って制作した4曲入りミニアルバム 『Turquoise Memories』 を、Spotify・Apple Musicほか各種ストリーミングサービスで配信開始しました。

テーマは ターコイズブルーの海と、色褪せない夏の記憶

Rocksteady、Reggae-pop、そして70〜80年代のNew Waveの空気感をまとったサウンドに、日本語と英語が交差する歌詞を乗せました。
どこか懐かしくて、目を閉じると南国の風景が浮かんでくる。そんな記憶のかけらを4曲に詰め込んだ作品です。


💿 収録曲紹介

M1. Turquoise Dream ~ターコイズ色の夢~

白い砂浜、裸足の足跡、椰子の木陰で交わした言葉。
少しハスキーで、どこか色気のある女性ボーカルが、南国の思い出を切なく歌い上げます。

イントロや間奏で顔を出すブラスの響きと、オフビートのアコースティックギターが、まるで本当にカリブ海にいるかのような空気感を作り出しています。

Rocksteadyの穏やかなグルーヴに身を委ねながら、「戻れないとわかっていても、この想いは消えはしない」と歌うプリコーラスが胸に沁みます。アルバムの幕開けにふさわしい一曲。


M2. Island Memory

Nassau, Nassau 忘れられない
ターコイズの海 溶けてゆく夕陽

パステルカラーの街並み、太陽より眩しかった誰かの笑顔。スティールパンの音色がその風景をくっきりと浮かび上がらせる。
構成はシンプルで、Verseからプリコーラス、コーラスへの流れが心地よく繰り返される。

80年代初頭のNew Wave的なきらめきと、レゲエの温もりが同居した、アルバムの中核を担うナンバー。


M3. Your Song Still Plays(君の歌はまだ)

アルバムの中で最もパーソナルで内省的な一曲。

夜更けにプレイリストを開いた時、街角で似たメロディが聞こえた時。ふとした瞬間に蘇る、誰かの記憶。
ブリッジの歌詞が、聴く人それぞれの”忘れられない誰か”を呼び起こします。

ワンドロップのリラックスしたビートと、ローズピアノの温かな響き。
静かに、でも確かに胸に残る一曲です。


M4. Azure Daydream

アルバムのラストを飾るのは、4曲中もっとも明るくポジティブなスカ・ポップナンバー。

レゲエのオフビートがダンサブルに弾み、軽やかなブラスアクセントが気分を上げてくれます。
英語と日本語が自然に行き来する歌詞は、「まだ夢の中にいたい」という甘い白昼夢そのもの。

聴き終わった後も頭の中でメロディが回り続ける、そんな余韻を残す曲です。


🎧 配信リンク

Spotify: https://open.spotify.com/intl-ja/album/4wMfNBJf9gE0cVNzYXjUic?si=p9ks1PP5RPiYQF9V2kaTiw
Apple Music: https://music.apple.com/jp/album/turquoise-memories-ep/1875951280
YouTube: https://youtu.be/GD-Xw1XbBxA


🎛️ 制作の裏側——Suno AIとの共作プロセス

今回のアルバムは、すべてSuno AIを使って音楽を生成しています。

サウンドへのこだわり

Suno AIでは「Style Description」というテキストで、曲の雰囲気や楽器編成を細かく指定できます。
今回のアルバムでは、以下のようなキーワードを繰り返し調整しながら、理想のサウンドを追求しました。

  • Rocksteady / Reggae-pop: ジャマイカ音楽のルーツを感じるグルーヴ
  • Late 70s / Early 80s New Wave sheen: ヴィンテージなのにどこか新しい、あの時代特有のきらめき
  • Steel pan / Section horns / Small string ensemble: 南国感と上品さを演出する楽器群
  • Tape-like glue: アナログテープで録音したような、音全体を包み込む温もり

キーワードの組み合わせを変えては生成し、聴き比べてはまた調整する。言葉だけで音をコントロールするこの作業は、テキストでやるプロデュースに近い感覚でした。

歌詞の世界観

歌詞は日本語をベースに、英語のフレーズを織り交ぜるスタイルで統一しました。

Sunoで曲を作るほど、歌詞の出来が曲の印象を左右すると感じるようになりました。正直なところ、作詞は自分の中でいちばん手応えのない工程です。歌詞はAIに任せるとどうしてもAIっぽさが残る。かといって自分で一から書くというわけにもいかず。今回もテーマと方向性をできるだけ具体的に伝えたうえで、AIが出してきた歌詞をベースに修正する形で進めました。

意識したのは、いつか行った場所の、懐かしい記憶という感覚。ターコイズの海やパステルカラーの街並み、椰子の木越しに吹く潮風といった情景を散りばめることで、聴く人それぞれが自分だけのあの夏を思い浮かべられるようにしました。


おわりに

AIが音を紡ぎ、言葉が風景を描いた。でも再生ボタンを押した先に浮かぶのは、きっとあなた自身の記憶です。

気に入った曲があれば、ライブラリに入れてもらえると嬉しいです。次のアルバムでも、またどこかの夏の物語を届けられたらと思っています 🌴


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