同じ素材でも“音と編集”で変わる。クリスマス動画を2本作って実感

同じ映像なのに、BGMが変わるだけで「別の作品」みたいに感じることってありますよね。
今回は、Midjourneyで作った雪景色の街の画像をベースに、クリスマス動画を2本作ってみました。
ひとつは定番のフリー音源 “We wish a merry Christmas”。
もうひとつはSunoで作ったオリジナル曲 “Winter’s Magic Time”。
今回は、曲だけでなく映像の中身や編集も少し変えてみたので、見比べていただけるとうれしいです。
使ったツール
- Midjourney
- Nanobanana Pro(Google AI StudioとLovart)
- Kling
- Suno
1. きっかけ:雪景色の街の画像が良すぎた
最初のきっかけは、Midjourneyで作った雪景色の街の画像でした。
「これ、雰囲気がすごくいいな…」と思って、眺めているうちに、
だんだん「静止画のままじゃもったいないかも」と感じてきて。
動画づくりを始めました。
ストーリーボードなどを作ってからやっていけばいいのに、思い付きで素材を配置して進めていきました。
次はラフでもいいので、最初に流れだけ決めてから作りたいですね。
ちなみに、静止画を動画にするのはKlingで行ったのですが、プロンプトがテキトーだったためか、えっというような変な映像もいくつか生成されてしまいました。もっと学んでいきたいです(笑)
2. 素材を“冬仕様”に寄せていく面白さ
2-1. 夏服の女性を冬服に(Nanobanana Pro)
動画に登場する日本人女性は素材として手元にストックしていた”夏服の女性”の画像です。
それをNanobanana Proで冬服に着替えさせた画像を生成して追加したところ、画面の中にすっと入り込んでくれました。
2-2. サンタも登場させた
そして、やっぱりクリスマスと言えばサンタクロース。
「そこにはやっぱりサンタでしょ」という流れで、サンタも登場。
素材をちょっとずつ足していくうちに、
なんだか”見ていて幸せになる動画”になりそうな気がしてきて、
気づけばどんどん作業が進んでいきました。
3. まずはフリー音源で1本制作
最初は “We wish a merry Christmas” のフリー音源を使って、一本作ってみました。
とりあえず作ってみよう、くらいの軽い気持ちだったのですが、
思ったより「それっぽい」雰囲気になって。
まあまあのできにうれしくなって、次の気持ちが出てきました。
「これ、曲もオリジナルにしたくなるな…」と。
4. Sunoでオリジナル曲も作成
クリスマスはもうすぐに来てしまうというのに、
こういうのって、やりだすとやめられないですね。
何曲か作って、カバーも作って。
その中の1曲 “Winter’s Magic Time” を動画に使いました。
60s風のホリデーポップです。
曲がオリジナルになると、映像の見え方も少し変わってくる感じがあって、
「この曲には、こういうカットが合いそう」みたいに編集も寄っていくのが面白かったです。
5. 同じ素材でも「音」と「編集」で印象が変わる
今回の2本は、元の画像素材は同じものを使っていますが、
- 音源が違う
- 映像の内容と編集も少し違う
この2点で、ずいぶんと“作品の空気”が変わるんだなと改めて感じました。
同じ雪景色でも、
「定番のクリスマス感」でまとめるのか、
「オリジナル曲のノリ」に合わせて動きをつけるのかで、
見終わったあとの気分もけっこう変わる気がしました。
まぁ作ってみた感想は「楽しかった」です。
6. YouTubeに2本アップして見比べ
2本ともYouTubeにアップしました。
よかったら、見比べてみてください。
動画1(Sunoオリジナル曲版):Winter’s Magic Time
動画2(フリー音源版):We wish a merry Christmas
オリジナル曲はSpotifyでも聴けます:
同じ素材でも、音と編集が変わると雰囲気がけっこう変わるんですね。改めて実感しました。
ネットには多くのクリエイターの方たちがすごい動画を公開しているので、ちょっと気後れしそうになりますが、せっかくなので公開してみました。
YouTubeに2本アップしてあるので、よかったら見比べてみてください。
もうすぐクリスマス、そしてお正月。みなさんはどんな音楽と一緒に過ごされますか?ちょっと早いけど、楽しい年末年始をお過ごしくださいね。